28 BLACKな日常

人生で覚えている一番最初の記憶

人生で覚えている一番最初の記憶

人生最初の記憶は「迷子になった日」あれは3歳の春ごろ。愛知県犬山市の日本モンキーパークに家族でお出かけした時、手を繋いでいた女性がお母さんではないと気が付いた時大声で泣いていた。これが人生で最初の記憶。迷子センターの中で当時大好きだった百獣戦隊ガオレンジャーのシールを見ながら、「なんであの女性ではなく、お母さんがお母さんなんだろう」ということと、「お母さんとお父さんは僕がいないと知ってどんな顔をしてるんだろう」と考えていたことをなぜか今でもフラッシュバックする。

「では」は外の世界に答えを求め、「とは」は自分の中に問いを立てる。

「では」は外の世界に答えを求め、「とは」は自分の中に問いを立てる。

「君は答えを外に求めすぎて、見せかけの知識で固めているだけで、本質を自分で考えようとしていない。だから、優秀そうには見えるけど、優秀とは思えない。」 就活が本格化する大学3年生の冬、私はある社会人から言われた。 冬の東京は寒いというよりも痛い。ビルをすり抜ける風はまるで自然の苛立ちのように鋭く顔に突き刺さる。まさにその言葉は冬の東京のように痛かった。 当時の私は優秀か優秀じゃないかは知ってるか知っていないかの違いだけだと考えていた。

いきなりの連絡にヒヤリ… | 28 BLACK なリモートワーク

いきなりの連絡にヒヤリ… | 28 BLACK なリモートワーク

リモートワークをしている中で最も緊張する瞬間の1つ。 それは上司からの「いま大丈夫?」 何かミスをしてしまったのか? 期日ミスがあったのか? それとも、いきなりの異動!? はたまたただの相談? 最悪の事態を想定しつつ、「大丈夫です。」と、とりあえず返答をしてみる。 相手は画面の裏側でどんな表情をしているのか。チャットを入力中..という文字が永遠に続く。この瞬間だけは優先順位という言葉を忘れ、ただただ画面から目を離せない。 返信を考えなければいけないはずなのに、緊張状態が続き集中ができない。そんな時、28 BLACKが手元にあったらいかがでしょうか。